高血圧の治療に励む女性

高血圧にお悩みですか?私も現在高血圧の治療をしています。高血圧の治療は、生活習慣の見直し、医薬品、サプリメント服用など、様々です。私はこれから高血圧との戦いを勝ち抜くために、様々な方法を試すつもりです。

2017年03月の記事一覧

高血圧の人が暑がりな理由と寒暖差が齎す問題について

高血圧は持続的に血圧が高い状態を指しますが、極端な値で無ければ自覚症状を感じ難いという側面があります。一方、実は意外に目に付き易いところでその症状が知らぬ間に出ているというのも、また事実です。こうした事の例としては、高血圧の人に暑がりが多い事を代表的なものとして挙げる事が出来ます。そしてその理由には、血圧のメカニズムが深く関わっています。
そもそも血圧は、気温の高い夏場は低く・気温の低い冬場は高くという形で、自律神経の働きによって体内で調整されるメカニズムになっています。これは体温を外気に合わせて発散・保護する為に設けられている仕組みと言えます。ところが高血圧の人の場合、気温が高い時期であっても血圧が高止まりして推移する事となります。伴って血流は悪くなる傾向にあり、体温が発散され難くなる事から暑がりな傾向に繋がる事が多いという訳です。
ところでこうしたメカニズムの下においては、冬場は寧ろ高血圧の方が体温調整に有利なようにも思えてしまいますが、実際は全くそうではありません。常に血圧が高い事で寒がりの傾向には繋がり難いものの、冬場にありがちな外と室内の寒暖差等の影響で、今度は一時的な血圧の急上昇を起し易いという問題を孕む為です。寧ろ気温が高い時期と比較しても、血圧が影響すると考えられる病気は発生し易く、時には命の危険を孕む急激な症状もそこには含まれています。
何れにせよ高血圧の状況を放置していて良い事というのは、基本的にそれほど無いものと考えるべきと言えます。従って測定等で自身の血圧の値を知って置くと共に、数値によって高血圧が自覚出来た場合には急な寒暖差の発生を避けたり、医師の判断によって降圧剤の処方を受けるといった対処が必要となります。

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